トレーニングの方針と方法

トレーニングは、人にとっても犬にとっても楽しくメリットのあるものであるべきと考えます。

生涯を見据えて、犬たちがより健康で安全に、快適に日々を過ごすための支援を目的とした、知識と技術をご提供します。犬やその能力、限界を決めつけることなく、犬の自発性を重んじたアプローチを行ないます。


トレーニングの目標

犬たちには、不安の少ない穏やかな日々に欠かせない「自信」と「自制心」をバランスよく持つことを、飼い主のみなさまには、犬たちがどう感じ、どう学ぶかを誤解なく知っていただき、彼らの充実した暮らしのためにはどんな手伝いができるか、犬たちにわかりやすく伝えるにはどうしたらいいかをご理解いただくことを最大の目標としています。


チームワーク

飼い主様とワンちゃんはひとつのチームです。二人三脚をイメージしてください。チームメイトが上手くできないことを責めるばかりではよい結果はえられません。チームメイトの気持ちや状態を推し量り、どうしたら息が合うかを考え、工夫したり練習を繰り返すことがよい結果へとつながります。教え込むのではなく、一緒にゴールを目指していきます。


楽しさが不可欠

変化や信頼を深めるには継続が必要です。そして、継続には「楽しさ」が不可欠です。お伝えするトレーニングエクササイズは、愛犬と一緒に楽しむことの一つとして続けていただけるものです。また、レッスンは、ワンちゃんも飼い主さんも楽しむことができるペース、内容で進めていきます。


利用する理論と主なテクニック

  • リウォードベースド・モチベーショナルトレーニング
    – やらせるのではなくやりたいと思わせるトレーニング -
    1) 学習理論に基づき、報酬を利用し、行動を教えるまたは変化させる人道的な方法
    2) 犬が自発的に行動し、選択することを重視します
  • 学習理論(古典的条件付け、オペラント条件付け(正の強化(R+)および負の弱化(P-))
  • 系統的脱感作
  • BAT (Behavior Adjustment Training)
  • 犬のシグナル(ボディランゲージ)
  • クリッカー
  • テリントンTタッチ
  • ケーナインリハビリテーション
  • ノーズワーク
  • Treibball

※チョークチェーン、スパイクカラー、ピンチカラー等は使用しません。お使いの場合は犬具およびハンドリング方法の変更をお願いします。