ClickerExpo 2012 Nashville – 2. Raffle Ticket

参加申し込みは事前にインターネットから行ないます。会場の受付で名前を言うと、ClickerExpoと印字された青いバッグと名前が書かれた封筒が渡されます。

中身はこちら。

封筒には、名札、参加証、ハンドアウトが収められたCD-ROM、スケジュール表、フライヤー類が入っています。青い袋の方には、充実したおみやげの数々。名札を付けるためのストラップは、ClickerExpo2012と印字されたオリジナル配色のクリッカー付き。KONGのキーホルダー、折りたたみ式のウォーターボウル、ノートとペン、水筒、BRAVOのトリーツサンプル。

そして、おもしろいのがこちらのチケットとその使い方。

Raffle Ticketといい、裏に名前と電話番号を書いておきます。ClickerExpo期間中、誰かの行動を「いいな」と思ったら、その人にチケットを1枚渡します。

何かを手伝ってもらった、面白いことを言ってくれた、興味深い話をしてくれたといったことだけではなく、その人が遠くからここまでやってきたとか、その人と同郷だとわかった、同じテーブルで食事をしてくれたなど。「いいな」と思えば、渡す理由は何でもいいのです。ちなみに私は、私の下手な英語を辛抱強く聞いてくれた人、講義の間静かにしていた犬のハンドラーさんなどに渡していました。特に「25歳に見える」と言ってくれた人とそれに同意してくれた人には即決!最高の笑顔とThank you soooooo much!の言葉とともにお渡ししました。

そして、他の人からもらったRaffle Ticketは、毎日受付の大きなボウルに入れます。毎晩その中から抽選で数枚が選ばれ、そこに書かれている名前の人に、グッズ詰め合わせがプレゼントされます。(Jack Pot!)

「Tag People and Win Prizes」と名付けられたこのイベントによって、シャイな人も会話のきっかけを得ることができ、見知らぬ人同士でも自然に会話が生まれ、また、周りの人のよい行ないに注目するようになります。明確に行動が評価され、参加者全員が楽しみながら気持ちよく過ごすことができます。

これはマーク&リウォード(よい選択や行動に印を付けて報酬を出す)のクリッカートレーニングの方法を、人の学習や技術習得に生かすTAG Teachのイベント。マーク&リウォードが学習だけではなく、コミュニケーションにおいても楽しく、有効だということを改めて体感することができたので、今後自分がセミナーやワークショップを開催するときには、真似させてもらおうと思っています。

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